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2014.04.19 Saturday

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    フォークロリスムス

    2014.04.19 Saturday

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      民俗学(みんぞくがく、英語:folklore)は、
      学問領域のひとつ。高度な文明を有する諸国家において、自国民の
      日常生活文化の歴史を、民間伝承をおもな資料として再構成しようとする学問で、
      民族学や文化人類学の近接領域である。研究を行なっているという勘違いを
      受けたりすることが間々ある。マスコミや出版物などにおいても「民族文化財」や
      「民族資料館」といった誤植が多く見られる(無論本当の「民族資料館」も
      存在する)。大学においては「紛争などの民族問題を学びたい」、
      「アイヌ民族を勉強したい」という理由で民俗学研究会の扉をたたく学生が
      いるのも新入生の多い時期には良くある風景である(民族学については隣接学問でも
      あるので、研究会、学会の中には研究対象に含めている団体もある)。

      民俗学の背景となっていた、伝統・伝承に基底的なものを見てきた従来の
      通念を覆すような理解の構図を提示した。またこれに理論的な支柱を得てハンス・モーザーが
      フォークロリズム(フォークロリスムス)Folklorismus)の概念を提起し、
      さらにバウジンガーが補強したことによって、観光化された祭り・イベントや
      新たに創出される習俗を民俗学の対象に取り込むことが大幅に進展し、
      変化しにくいとされる伝統習俗に固執する旧い民俗学からの脱却が図られた。
       
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